創業以来今日まで、新井設備工業株式会社の経営の「核」として貫かれてきたのが「WPPF」という概念です。人材「Worker」、発展「Progress」、理念「Policy」、未来「Future」という、新井設備工業株式会社が最も大事にしている4つの項目の頭文字を取ったものです。
新井設備工業株式会社が数多くのお客様に愛されてきた理由は、「すべて宝であり夢である」という経営方針の元で全員が一丸となって取り組める環境であると考えています。
安全で働きがいのある職場環境の確保・維持に注力し、積極的な技術の向上を目指しております。業務は安全性が何よりも重視され、同時にお客様の要望に高水準な施工でお応えせねばなりません。
新井設備工業株式会社では、互いに助け合いながら連携を重視するチームワークを最大限重視しており、家族のような厳しさと優しさがある就労環境を構築しているため、ミスが少なく作業が確実で早い結果に繋がっています。
常に技術の進歩向上を志し、都市と建物の発展に寄与することを目指しています。自らの進歩が全体に波及し、また逆に全体の進歩に対して自らがその上を行くという向上心を大切にしています。
「長く安全に快適な建物であるために…」この思いを以って技術力の向上を練磨し、貢献することこそが社会の発展へと繋がり、得た発見やフィードバックが更なる課題の探求となって新井設備工業株式会社の発展にも繋がっていくと考えています。
「安全を最優先し、環境保全に配慮した高品質な技術を提供する。同時に人間尊重の経営を目指す。」新井設備工業株式会社の経営に直結する概念です。この概念は人材育成にも活かされています。
都市や建物の発展に寄与する高水準な技術は、それだけでは決して意味をなしません。施工を施す配管技術者が環境認識を高く持ち、竣工後の安全性を重視した作業をおこなうことで初めて実現されることだと捉えて徹底的なチェックを施しています。
時代の変化に追従する未来を見つめた技術の開発に注視しています。現在は、建物はもちろん配管にも耐震や環境保全などへの取り組みが日々進歩しています。新素材や新技術などで、環境にも留意した快適性や安全性の発展を重視することが命題なのです。
新井設備工業株式会社では最新の技術に追従すること、あるいは新技術を開発することが、今と変わらぬ美しい環境を未来の子供達に残す使命だと捉え、環境に優しく利用者様の利便性を向上する技術を日夜研究しています。
